毎週続けて来ました精研俳句の会ですが、とうとう50回目となりました(#^.^#)
これもひとえに皆様のおかげと、深く感謝しております。
これからも楽しい会にしていきたいと思っておりますので末永くよろしくお願いいたします!
それでは今週の作品です(^O^)/
雪融けて
染(し)みる新緑
心洗い
作:照一
真っ白な銀世界から春本番と思いきや
「あっ」と言う間に辺り一面新緑の世界へ。
縮こまった体から、ゆとり感じる春風を浴びて移る四季、
白、桃色、目に心に染み込む緑へと。
楽しみましょ!!五感を。
うぐいすが
ほ~春っけ、 ほ・けっきょと
歌い初(ぞ)め
作:照一
本格的に春本番。
花も鳥も木々も生き生きと命みなぎる季節、楽しさ満載。
生まれて幾日か?
赤ちゃんうぐいすか?
鳴き方も親鳥の真似にもままならぬ。
何度も練習しなさい。その内上手になるよ。
でも音階きれいにね。音痴にだけは成るなよ。
(春を楽しむ爺いより)
春よ来い
早く来いよと
歌 唄い
待ちし こころは
花より 団子
作:照一
今年の花見シーズンも北海道方面へ最終章。
「春よ来い、早く来い」と、歌って待ったこの季節。
綺麗な桜の花見を待ってた人は殆どでしょうか。
中には花より団子を待ってた人も沢山いたのでは。
どちらにしても好きな物を待つと言う事は楽しみですね。
それでは、来週もお楽しみに~(^O^)/